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会長から会員の皆様へ

 新年のご挨拶

同窓会が規範とした「絆」という字に象徴された2011年から、2012年は干支でいえば壬の辰(みずのえ/たつ)という年にあたり、草木の中に種子が芽生え、さらにその草木が生長して繁栄するとされる年になります。 3月の東日本大震災から10ヶ月が過ぎ、まだまだ復興というにはほど遠い状態であり、新たな年を迎え、新年を寿ぐ気持ちには変わりはありませんが、やはり被害を受けた方々の心中を思えば、手放しではしゃぐ事が憚られる年始となりました。同窓会としても引き続き出来る限りの支援を行って行く所存です。
 皆様におかれましてもそれぞれの新年をお迎えの事と思います。本年が会員の皆様にとりまして輝かしい前進の年になります事を切に願っております。
 しかしながら、歯科界には華やぐ時代の到来とはなりそうもありません。4月には診療報酬の改定が介護保険と同時に行われ、状況によっては今後2年間の臨床を左右しかねません。
 我々松戸歯学部同窓会では、昨年11月東京ドームホテルにおきまして、松戸歯学部創立40周年のお祝いの会に重ねて、震災で被害を受けられた同窓に元気を出してもらうべく、励ます会を挙行致しました。多くの同窓の参加の下、ご来賓からのご祝辞にもありました様に、これからの歯科界の発展のためには我々同窓会の会員一人一人が社会の中で歯科医師として信頼を得て、これからの高齢化日本を支えて行く責任感が必要と考えます。厚生労働省の意向によれば、今後は訪問歯科診療を中心とした在宅診療や、咀嚼嚥下困難者への支援を含む歯科的なサポートを重点的に点数化していくとの事です。これらの事は取りも直さず、齲蝕中心の歯科治療からの脱却が求められるという事に他なりません。時代に即応し変化出来る能力と、他に気を配る優しさを兼ね備えた懐の深い歯科医師となる事を切望します。

平成24年1月1日