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会長から会員の皆様へ

年頭のご挨拶                               平成28年1月

同窓の皆様、明けましておめでとうございます。新春を寿ぎお健やかな年を過ごされます様、心からお祈り申し上げます。
酉年の今年は実りの年で古来機の熟す時期とも言われ、酒壷を意味する酉の漢字の如く、酒が熟成され漏れ出てくる様を表し、物事の成就に例えられています。
 我が同窓会も設立から40年を経て、記念の行事を行うなど節目の年を迎えました。高度経済成長期の開学以来、社会情勢の変化に伴い国民の医療環境の変動は著しいものがあり、我々歯科を取り巻く状況も変革の星霜でありました。
 国民皆保険は維持されているものの、医学の発展や新薬の開発なども日進月歩であり、また自己負担率の増加や制度設計の変更に伴い、負担金額の高額化も懸念されるなど、順風満帆とは言い難い昨今であります。
 我々同窓会も人生で言えば壮年期となったわけでありますが、絶えず新しい同窓生を迎え、足踏みしている訳にはいかない現況で、改めてその存在意義と位置付けが問われていることは役員のみならず、各地の同窓会員の方々も同様であろうと考えています。
 我々歯科医師は社会の中での活躍が期待されている訳で、国民の社会生活の中で不可欠な唯一無二の存在であることを自覚していただきたい、そしてその活動と一挙手一投足は自らプライドを保ったものでなくてはなりません。同窓会はこれからもその一助となるべく、会を組織して会員間の相互連携や社会との橋渡しに努めていく所存でございます。会員の皆様におかれましては今一度、会費の納入状況を確認され、未納等がありましたら是非これからの同窓会員のためにもお支払いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
 高齢化社会の進捗に伴い、我々歯科医師の役割は欠くことができないばかりか、年々増加していく様相を呈しています。在宅歯科訪問診療の依頼ばかりではなく、施設等での口腔管理の需要も倍増し、疾病構造の変容も時代の変化に伴い以前とは比較にならないほどの速度で進展し、我々はそれらに敏感に反応しなければなりません。同窓会ではこのような事態においても、社会における臨床医の立場を生かし、大学とも連携しつつ研究と対応を迅速に行うことを旨としています。
 実りの年になるよう、皆様のご多幸をお祈りしつつ、同窓会への物心両面でのますますのご協力をお願い申し上げます。


会長 阿部正也